利用者が日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、並びに集団生活に適応することができるよう当該利用者の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切な指導及び訓練を行うことを目的とします。
目次
荒尾市社協の児童発達支援事業の特徴は
児童発達支援事業では、「親子参加の療育」、「子どもだけで参加する親子分離の療育」の二つの形で支援を行っています。
「親子療育」は、子どもさんの特性に応じた子育てのコツを学んでいただく場であり、保護者どうしの交流の場でもあります。子育てについて真剣に話し合いながらも、いつも和気あいあいと温かい雰囲気で活動しています。夏休みなどの学校休暇時には、きょうだい児さんも参加され、とても賑やかです。
「親子分離の療育」では、年齢や発達段階ごとに3つのクラスを設けています。マンツーマンでの支援を原則とし、よりきめ細やかな支援ができるよう努めています。
子どもたちが、‘自己肯定感を持ち’‘達成感を味わい’‘自信をつける’ことができるような支援を心がけています。
自己評価について
障害児通所支援事業に係る自己評価については、事業所が自ら評価を行うとともに、障がい児及びその保護者による評価を受け、その結果を事業運営に反映させることで、常に質の改善を図ることを目的に基準省令において実施が義務付けられています。
評価はおおむね1年に1回行うこととされています。
令和5年
児童発達支援 自己評価結果(令和5年3月)
arao-shakyo.com
児童発達支援 保護者からの事業所評価の集計結果(令和5年3月)
arao-shakyo.com
過年度
利用について
利用対象者
発達に心配のある乳幼児(未就学児童)
利用時間
火~金曜日9:00~13:00
利用定員
一日を通じて(児童発達支援事業と放課後等デイサービスを合わせて)10名
利用料金
1,014円/回
(送迎をご利用の場合、片道54円が加算されます。)
(送迎をご利用の場合、片道54円が加算されます。)